病的に意地が悪いモラハラ女の特徴と対処法

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    聖人君子でもない限り、どんな人にも少しくらいなら意地悪な気持ちはあるかと思います。でも通常は理性を働かせ、マイナスの感情を打ち消す努力をし、実行に移すのは避けるはずです。

    しかし病的な人は肝心の理性が働きません。車で言えばブレーキがぶっ壊れた状態。しかもドライバーはあおり運転の常習者みたいな荒れた精神構造。

    そんな人が車のハンドルを握るわけだから、たまったものではありません。

    ひとたびスイッチが入ればその先が例え崖ぷちでもそのまま突っ込んでしまう、そんな危うさを持ち合わせているのが病的な人です。

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    病的な人はブレーキが壊れた車と同じ

    現在私に粘着している元・小学校教師Aは、おそらく何らかのパーソナル障害ではないかと最近感じています。もっと言えばモラハラ女ではないかと……

    私はこれまでの人生で、そんな危ない人物をこれ以外にもうひとり知ってます。その人は隣に住む主婦B。

    「いったいどんな人生歩んでこうなったのか?」と、なんどそう思ったかしれません。彼女たちは以下の特徴を全て満たしています。

    一見ふつうの人。ところが…

    両者ともに中身はとんでもなく強烈なキャラですが、世間的にはどこにでもいるごく普通の人。

    きちんとした社会生活を営みながら生活しており、表面的には卑怯ないじめをするタイプではありません。

    でも中身を知るにつれ、狂った周波数とでも言うか、どこか普通の人とはちょっと違うなにかがついて回りました。

    一見して普通なだけに、この違和感は被害にあった人にしかわからない感覚だと思います。

    一口で言うなら「どうしようもなく嫌な女」

    主婦Bは過去何度も自宅駐車場に入り込み、うちの車にひどい傷をつけて憂さ晴らしをするという、本当に卑怯な方法で嫌がらせをしてくる人でした。

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    互いになんの接点もないAとBですが、不思議なことに二人は驚くほどよく似てるのです。その似ている部分・共通する部分が一般人とは違う病的だと感じた部分なので、以下にその特徴と対処法を書いていきます。

    激しい感情の起伏、衝動的、感情的、攻撃的

    些細なことでカッとしやすく、特にターゲットに対しては口汚く罵倒するのが両者の特徴。元教師Aに関しては以下の記事に詳しく書いてあります。

    隣人の主婦Bもこれと同様、頭に血が上ると興奮して見境いがなくなり、大人としての知性も品格も皆無の状態になります。そんな時は怒りと憎しみに満ちた鬼の形相をしますが、まさに人の形をした鬼そのもの。それがこの人たちの本性です。

    「攻撃は最大の防御」さながら感情が赴くままに口から出るその言葉は、まるで程度の低いガキのケンカそのままで、相手をねじ伏せたい、罵倒したい、けなしてとことん貶めたい、ただそれだけ。

    またターゲットを罵倒する時の言葉は、ターゲット自身のことというよりむしろ、あなた自身のことじゃない?という場面が多々あります。脳の構造が特殊すぎて、誤変換を起こしているのかもしれませんね。

    対処法

    後先考えずに衝動的に行動するので工夫次第では多くの人にその様子を目撃させることが可能です。被害に遭われた方はできるだけ多くの証拠を残すようにして、その本性を広く周囲に知らしめるようにしてくだい。

    ターゲットを罵倒するときの言葉をよーく聞いていると、その人自身の弱点が見えてきます。自分がされて嫌なことを他人にするのがモラハラ女なので、「この人自身が他人から言われたくない言葉をこちらに投げかけているんだな」ということに気づきます。

    例えば「性格が悪い」とあなたを罵倒したなら、その人自身が過去に「性格が悪い」と他人から言われて深く傷ついたということです。

    相手の攻撃の言葉の中にその人自身のコンプレックスが潜んでいると考えれば、攻撃されて頭に血が上り、売り言葉に買い言葉で感情的になって言い返すなんてもったいない。

    むしろ相手の弱点を探るために、そんなときこそ冷静に聞き取ることをオススメします。

    息を吐くように嘘をつく

    実に狡猾な人間。自分を正当化する為なら、嘘をつくことに全く抵抗がない人。

    しかもどうでもいいようなことで嘘をつくのが両者の特徴です。

    どうせつくならもっと上手につけばいいのに、すぐにわかる嘘をつくものだから最終的に辻褄があわなくなり、嘘を嘘で塗り固めて嘘の塗り壁と化し、最終的には支離滅裂になるのが特徴です。

    しかし、支離滅裂になってもなお嘘を貫き通そうとします。

    その場を切り抜けることにしか意識が向いてないのか?

    自分の嘘を本当だと思いこんでしまうのか?

    引っ込みがつかないのか?

    ふつうに考えれば摩訶不思議ですが、本人は嘘をついている実感はありません。当然ながら罪悪感も皆無です。だから息を吐くように平然と嘘がつけるのです。

    著:M・スコット・ペック, 翻訳:森 英明
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    対処法

    なぜそうなるのか?

    それは先を考える力がなく、その場その場の目先だけを乗り切ることにしか意識が向いてないからそうなるのです。

    このような人がもし身近にいるなら、その嘘に振り回されないためにも、周辺で協力して発言内容の信憑性を確認し合うネットワークを駆使してみてください。

    どうでもいいような嘘・自分に関係のない嘘に対してなら基本的にスルーでいいのですが、問題は人を陥れるためにつく悪質な嘘への対処法です。

    意図的に悪い噂を流す行為はとても悪質かつ迷惑なものです。しかし相手の言動を改めさせるよりも周囲への働きかけ、つまり自分の信用度を高める行動をしたほうが手っ取り早いです。

    人の口に戸は建てられない以上、自衛対策を取るしかありません。

    日々真っ当に暮らしていけばおのずと信用度は高まり、仮に自分の知らないところで悪い噂を流されても「あの人はそんな人じゃない」と、悪い噂を打ち消して味方をしてくれる人が必ず出てくるはずです。

    人を見て態度を変える

    力がある人・声の大きい影響力がある人にはいやらしいほど媚びへつらい、そうではないと判断した人を露骨に見下すような態度を取るのが特徴です。

    歯の浮くようなごますりの成果で運良くその人たちから受け入れてもらったと確信すれば、自分が偉くなったと勘違いして本性を表します。

    それまでの低姿勢な態度はどこへやら。たちまち上から目線で偉そうで横柄な態度をとるようになります。

    この落差こそが病的である証。表面ツラの調子の良さに惑わされず、支配的な本性を表してからの姿をトクとご覧あれ。

    対処法

    人間関係を上か下かでしか考えられず、かつ本物の人との繋がりとは何かを知らないからそうなるのです。人は自分を優位なポジションに立たせるための道具くらいに考えているから人を見て平気で態度を変えるのです。

    やたら優位なポジションにつきたがるその理由は、常に上から目線で他人を見下したい・コントロールしたいという強い欲求があるからです。

    そのような特性を利用するのも一つの手です。その人が媚びへつらう有力者からの信頼を、被害者であるあなたの方がいち早く得るにはどうしたら良いかを考えてみてください。

    本物の有力者は調子よくヘラヘラとおべっかばかり使う人よりも、多少ぶきっちょでも心の底から信頼できる人を求めているはずです。

    なぜなら有力者ほど孤独で、心の繋がりを求めている人が多いからです。

    なので媚びへつらうといった小手先の手法ではなく、正攻法で信頼を得るためのいちばんの近道は、やるべきことをコツコツと地道にこなして成果を出す。一見遠回りに見えるかもしれませんが、急がば回れ。それが必ず吉と出るはずです。相手がうっかり手出しできないような存在になってください。

    自分はいつも正しく悪いことはすべて人のせい

    自分が不利になると加害者のくせして被害者ヅラをする摩訶不思議な思考回路は、究極の自己中の特徴です。被害者でいれば相手より有利に立てることを過去に学習したのでしょう。

    元教師Aの陰湿ないじめも隣人Bがやった車への傷も、誰がどう考えてもやった側が悪いのですが、ふたりとも自分が悪いとは微塵にも思ってない様子。むしろこちらが加害者で、自分のしたことは正義の鉄槌くらいに思い込んでいるみたいです。

    最初のうちこそ多少の後ろめたさを感じていたかもしれませんが、脳内で必死に自己正当化し、いつのまにか正当化したことが事実になってるみたいです。

    そこに持ち前の口のうまさが加わって周囲に泣きつき、いつのまにか被害者が悪者に仕立て上げられる事態になります。

    この「自分はいつも正しい」と思う裏側にあるのは、恐ろしいほどの劣等感。自分が劣っていて劣等感を抱いていることを断じて認めたくないため、それを感じさせる相手を嫌悪し、果ては憎悪するようになります。

    またひとたび恨みを抱けば、いつまででもしつこく恨み続けるのも彼女たちの特徴です。

    対処法

    責任転嫁するための言い訳も論点のすり替えも、口だけは達者な彼女たちの常套手段ゆえ、信頼できる人たちでネットワークを強化する、証拠を集めて言い訳がきかない場に引きずり出す、権力者に協力を得て上からガツンと叩いてもらうなどの対策が必要です。

    ただし相談相手は慎重に選ぶ必要があります。人選を間違えると逆効果になるのでくれぐれも慎重に。

    それでも相手は納得せずに恨むでしょうけど、孤立無援の状態に追い込めば少しは頭を冷やすかも?

    やはり、とことん懲りさせなければダメです。

    睨みつけて威嚇する

    これも二人に共通する特徴。顔を合わせるたびに鬼のような形相で睨みつけられます。若ければ若気の至りとか、昔やんちゃして…みたいな言い訳にもなるれけど、高齢のバアさんが未だにそんなことをやっている愚かさを、自分で感じないところがすでに病気。

    なぜ睨むのか?

    小心者が必死になってイキってることに加え、思い通りにならない相手への怒り、嫌悪・憎悪、攻撃することしか頭にない、相手を威嚇してプレッシャーを与えたい、自分の強さをアピールしたい、不愉快な気持にさせたい、自分の苛立ちを伝えたいなど、一般人の想像をはるかに超えたどす黒い感情があるものと思われます。

    睨む以外にも、普段から目線がおかしい。じっと人を凝視したり不自然に目をそらしたり、落ち着きがなかったり。総じて爬虫類のようなギラギラした目つきをしているのが特徴です

    対処法

    街で危険な893さんに会ったら極力関わらないようにしますよね?

    泥酔して片っ端からケンカをふっかけるような、おかしな人にも関わりませんよね?

    危険走行車からも離れますよね?

    いい大人が未だにそんな程度の低いことをやってる時点で、人に害しか与えない、絶対に関わってはいけないレベルです。邪悪な人には「君子危うきに近寄らず」を徹底し、汚物を視界に入れないことだけを徹底しましょう。

    ある程度の年齢になると生き様が顔つきに出ると言われています。と考えると、この悍ましい表情こそがこの人たちの本性。これまでどれほど惨めな人生を歩んできたのかが容易に想像できてしまいます。心の中で憐れんでさしあげましょう。

    幼稚・精神年齢は5歳以下

    自己中心的な考え方を知ると「いい大人がここまで低俗か」と呆れるばかり。やることなすことすべてにおいて子供っぽいのが特徴です。

    ひとりは元小学校教師だったから、子供にまみれて生活しているうちに幼稚になってしまったとも考えましたが、両者とも幼稚なので、職業の問題ではなく人格的な問題です。幼児にありがちな万能感がいまだ捨てきれてない、自信過剰な言動がそこかしこに目立ちます。

    しかしその一方で、根強いコンプレックスに悩まされている様子が垣間見え、普通の人とは何か違う、とてもアンバランスな面も見て取れます。

    感情的な部分が強いだけで、中身はとんでもなく小心者。だから注意深く見てるいると、自分を守るための立ち振る舞いのみに重点が置かれていることに気づきます。

    健全な精神を持ち合わせているなら、成長するにつれ幼児的万能感は少しづつ消失し、やがて等身大の自分を受け入れ認めることで自分らしく生きていけるのですが、それが抜けきれないでいると、このような不安定な精神状態になるのです。

    思いどおりにならないと何かのせいにして言い訳したり、はったりや負け惜しみを言ったりするのもこのためです。

    対処法

    一見自信満々に見えて実は生きづらさを感じているはずなので、相手を変えようなどと思わなくていいです。ずっとずっと生きづらさを感じさせながら生活させてあげましょう。

    自分からあえて何かしなくても、このような人間性はいずれ周囲に知れ渡ることになり、やがては淘汰されていくはずです。

    因果応報は必ずあります。汚物にかまってるほど暇ではないと思うなら、上に挙げた要所要所のポイントを抑えた上で、あとは勝手にさせておくのも一つの手。

    仮に一時期粘着されて嫌がらせをされても、相手はたかだか精神年齢5歳程度のガキだから、恐れることはありません。大人の知恵を駆使して頭脳戦で対処することをオススメします。

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