「緊張の糸が切れる」という言葉があります。同義語に「気が緩む」「油断する」などがあります。それらすべてをひっくるめて、今の私にぴったりの言葉です。
昨日はチーム練習があることを完全に忘れてました。別の場所に行って、他の人に言われて気づく有様。団体戦が終わり、どうやら気が抜けてしまったようです。
今までならこんなことはなかったのに…と思うと、いかに気持ちが離れているかがわかります。
もう私の中であのチームは、「私の外側の世界」で、なんの執着もありません。むしろそこにまだ、2年間も属さなければならないことの方がはるかに苦痛。
気持ちが離れた原因
以前こんな記事を書いたけど、飽きただけではない何かが私の中にあるようです。
自己愛は狂ったオーラがある
行くのが億劫で、終わって帰ってくるとホッとする。最近はこの繰り返し。やはりこの記事に書いた人の存在が大きいのかな?
今思い出してみても、この人には最初の頃から「あれ?」という違和感をずっと抱いてきたような…。今はもう、あのギョロッとした目つきを見るだけで、こちらの神経が酷く消耗するという、なんとも言えない狂ったオーラをハッキリ感じてます。
ただただ離れたい。この人がいない場所に行くと、ようやく息ができる感じがして本当にホッとします。
まるで中学生のような関係
そしてもう一つは、「なんでもみんなで一緒」という、女同士のディープな関係。
同調圧力、マウント、陰口、仲間はずれ…。いい大人が、まるで中学生みたいです。それらすべてが今の状態を作り出している原因です。こんな状況だと「耐えることに何の意味があるのか」とすら思うこともあります。
ジタバタしないのが得策
こんな精神状態のときは「こんなこともあるさ」とジタバタせず、無理に頑張ろうとせず、自分が楽しいことだけを考えればいいとわかってはいます。でもやはり2年間は長すぎる。そう考えると、やはり気持ちは萎えていくばかり。
その間に、事態は好転していくのだろうか?
明日は練習。今から憂鬱でたまらない…。