現在レディースのスポーツチームに所属しているため、女同士の付き合いがついてまわります。
女同士の付き合いは、本当に面倒です。
学生時代からの友人たちは男女がバランスよく混在しているため、いい感じの付き合いができています。それに対し女だけというのは、まぁえげつないのなんのって。
先日も、人ってここまでえげつなくなれるものかと呆れてしまう出来事がありました。
いなくなった途端に悪口
午前の練習の後、みんなで恒例のランチへ。長居する人もいれば、食べ終わるとさっさと帰る人もいます。
ある人が食べ終わってすぐに、用事があるからと帰っていきました。
次のまるで帰るのを待ってましたといわんばかりのタイミングで、いなくなった人の悪口を言う人がいました。するとそこに居合わせた何人かが同調し、あっという間に悪口大会のスタートです。
その姿を見てドン引き。怖いと思いました。いないと何を言われるかわからないと思いました。
悪口は言われるものだ
中にはそれを恐れて、どんな場にでも付き合う人がいます。でもそんなことをしたって無駄です。悪口を言いたくてしかたない人は、どんな手を使ってでも悪口を言います。そうすることでしか、自分の優位性を自覚できないからです。
それがわかっているので、自分が影で何かを言われたくらいのことはどうでもいいのです。知らなければなかったことと同じですから。
つるむ女
でも「これだけはどうしてもイヤ」だと感じるのは、やたらグループを作りたがること。
その中には必ず仕切り屋がいます。言いたいことをズバズバと、歯に衣着せぬ強い言い方をするのが特徴ですが、実はこれが曲者。仕切り屋ではあるけど、真のリーダーではない。見下し要員を作って、その人をいびり抜くことで承認欲求を満たそうとしているだけ。
仕切り屋とゴマすりがセットになるとウザい
これを逆に言えば、自分が置かれた現在の環境に満足してないことの証明でしかないのですが、子分にはそれがわからない。「強い言い方をするから力のある人なんだ」と勘違いし、なんちゃってリーダーに洗脳されていくのです。挙句、おべっかを使ったりゴマすりに励んだりと、まぁ実に滑稽。どこかのグループに属していれば安心だと思っているのでしょうか。
さらに厄介なことに体育会系につきものの上下関係も加わるし、女特有の小姑根性も加わる。もちろん嫉妬もある。
その腹黒さを大人のフリで巧妙に隠すあたりがいやらしいと、グループを作っては何かとつるみたがる女たちのいやらしさに辟易しているところです。
そんなわけで、そろそろ潮時かなと感じるようになったので、少しずつフェードアウトしていきます。

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