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保身は攻撃を生む

保身は攻撃を生む

人はどんなに高い教育を受けていても、かつて人を教育する立場にあった人でも、状況次第ではかんたんに良心を捨て去ってしまうようです。つい最近、それを実感しました。

誰にでもいい顔をするために、都合の悪いことを隠し、平気で嘘をつく。

その嘘を見破られそうになると、関係のない第三者のせいにして罪をなすりつける。

そうやって嘘で嘘を塗り固めると、どんどん矛盾が顕になる。

その矛盾点を突くと、それまでの「上手く誤魔化そう」という意識はどこかに吹っ飛び、矛盾点を突く人が「悪」という意識にすり替わるのです。

保身の次は攻撃


もしこれが自分のことでなく、他人のことなら「嘘をつく方が悪い。無実の人に罪を押し付ける方が悪い」と、偉そうなご高説を垂れるわけですが、いざ自分のことになるとそんな意識はすっ飛んでいくみたいです。

「何があっても常に正しい人」でいたいのに、実際は全く違う。

その事実を知っている人の粗を探して、必死になって攻撃材料のネタ仕込みに励むのは、自分を守るための「攻撃するための武器」が欲しいからです。それだけ追い詰められているのでしょう。

保身の次は攻撃に転じます。その人を仲間外れにしたり無視したり陰口を叩いたり…。

これ、元小学校教師ですよ。

典型的、自分には甘く他人に厳しい思考。自分のしたことは棚の上に上げて忘れる思考です。通常なら許されないことが、自分だけは例外と思っているのです。現役時代、どんな教え方をしてたのでしょう。典型的なサイコパスです。

人は意外と見ていない

さらに悪いことに、周囲は社会的な地位に誤魔化されるため、表面的ないい人・立派な人の顔を信じて疑わず、裏の顔を知ろうともしません。

裏の顔を知っている私にはそれが最大のストレスです。

あなたたちの目は節穴ですか?

結局、世の中って要領のいい人がのさばるようにできているのでしょうか。

うーん、納得できない。でもそういう人のために自分が消耗するのはもっと納得できません。このようなケースで本当に消耗しているのはどちらだろう?と考えると、一抹の哀れみも感じますが…。

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蒼 じゅりあ
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サイト名の「Un Jour」とは、フランス語で「ある一日」という意味です。日々の記録・エッセイをまったりと綴っていきます。

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