Essay

友達の悪口を言う女の心理

友達の悪口を言う女の心理

男になくて女にあるもの。それはふだん仲良くしている人の悪口を平然と言い放つ神経です。これは、男にはまずありません。男はストレートだから嫌になったらハイそれまでと距離を取ります。

しかし女は表面で「お友達」を演じつつ、その裏で悪口を平然と言ってのけまてす。こんな光景をイヤと言うほど見てきました。

こんな部分が「女は陰湿で面倒」と言われる理由です。

殿堂入り確定!性格が悪い女3つの特徴
殿堂入り確定!性格が悪い女3つの特徴女性ばかりの趣味のサークルに所属しているので、「この人、性格悪い!」と感じる人をウンザリするほど見てきました。 その中でも「殿堂入り確...

悪口を言うのにお友達?

でもこれって、よくよく考えてみると不思議ですよね。

悪口を言うくらいその人のことが不快なら、きっぱりと縁を切って離れればいいのに離れようとしない。それが理解できません。

裏表が激しい人は信用できない

私は、人を嫌うことを悪いとは思ってません。好き嫌いは自由です。嫌いなら悪口の一つくらい言いたくなる気持ちもわかります。一般的には悪口は良くないこととされているけど、その人の自然な感情だったら”時と場合によっては”の限定つきで「アリ」だと思ってます。もちろん言わずに済むならそれに越したことはありませんが。

でも表面的に「私たち”お友達”よ」と見せかけ、影で”お友達”の悪口を言う裏表の激しい女は理解できないし、信用できません。そういうタイプは影で言うときも、自分からストレートに切り出すのではなく、他者に言わせるために悪口を誘導してくる場合もあります。

悪口を言わせようと誘導してくる人への対処法
悪口を言わせようと誘導してくる人への対処法女性ばかりのスポーツクラブに所属していると、女性だからこその煩わしさがあります。 その最たるものは悪口や噂話。口は災いの元とはよく言った...

そのような場面に遭遇するたび、いつもこう思います。

蒼じゅりあ
蒼じゅりあ
この人たちの言う”お友達”の定義って、なんだろう?
「孤立してない私」を演出するためのアクセサリー程度?

なぜ友達の悪口を言うのか

しかし「理解できない、信用できない、わからない」ではなんの解決にはなりません。事態は変わらず、モヤモヤも晴れません。そこで理由を考えてみました。

取り残される不安

近い関係だからこそ生まれる対抗意識。

近くで見ていれば、その人にあって自分にはないものに気づくことが多々あります。その足りないものが自分のこだわっている部分だと、イヤでもコンプレックスが刺激され、やがて対抗意識が芽生えます。

「あの人みたいに私も努力しよう」となれば良いのですが、問題なのは「あんなの、たいしたことない」と、相手をけなして悪評を振りまく人。元々持っていた自分のコンプレックスに加え、近い関係だからこそいろんなことが見えてきて憎しみが増していくのです。

憎しみの正体は、自分とたいして変わらないと思いこんでいた”同類”から取り残されていく不安と焦り。そんな不安を感じている卑小な自分を認めたくない。劣っている自分も認めたくない。認めたら惨めだから目をそむけたい。そんな無視された感情が怒りに変わるのです。この手のタイプは恐ろしいほどプライドが高いです。

ここで言うプライドは人間の尊厳という意味ではありません

この段階ですでに敗北を感じているのでしょうね。でもプライドが邪魔して「友達の悪口」という禁じ手で自身の不安を打ち消そうとしているのです。自己肯定感が低い人にありがちな手法です。

このように近い関係もいろいろです。本当の友達なら良い刺激を受けあい互いに高めあう方向に向かいますが、不順な動機で結びついた関係は、片方が抜きん出ようとすると「足を引っ張って引きずり下ろしてやろう」となるか、足を引っ張るまでしなくても、頭を抑えようとします。取り残されたら自分が惨めだし、面目丸つぶれだから。

自分を認めて!

ではこの時の本心はどこにあるかと言うと、「あんなの、たいしたことない」と、コケにした人を見てほしいのではありません。その人をジャッジできる立場にある「私のほうが上だ」という悲しいアピールです。

友達の評判を落とすことだけが真の目的ではなく、いくつかあります。

「1.立場が上の、いついも正しい私アピール」、「2.印象操作」、「3.ストレス発散」。

無能者ほどこういうやり方を好みます。

そんな方法でしか自分を周囲に認めさせる術を知らない、とてもお気の毒な人と哀れみの目で見てあげましょう。

友達の悪口を言ってもコンプレックスは満たされない

自分のコンプレックスを、誰かをけなすことでごまかそうとしているだけ。けなしている瞬間だけは、自分が上になったと錯覚できるから。

でもそれは長くは続かず、真のコンプレックスは永遠に満たされず。だから近くにいて相手がそれ以上伸びないように見張っているのです。要は常につるんで「お友達ごっこ」をしているだけで、真の友達ではないということです。

このように自分の友達の悪口を言うほどみっともないことはありません。そんな不毛な行為を繰り返しているうちに「そして誰もいなくなった」となるのがオチです。

やはり自分のコンプレックスを満たしたいなら、他人を利用せず正攻法で臨むしかありませんね。

ABOUT ME
蒼 じゅりあ
蒼 じゅりあ
サイト名の「Un Jour」とは、フランス語で「ある一日」という意味です。日々の記録・エッセイをまったりと綴っていきます。
  • お急ぎ配送料が無料!
  • PrimeVideoなら話題の映画が見放題!
  • 100万曲以上聴き放題のPrime Music!
  • 本・漫画・雑誌読み放題!
  • Prime会員限定のタイムセールでお得に買物!
  • 特典満載のAmazonPrimeに、今すぐ登録しよう!