楽しい試合と苦痛でしかない試合

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    こんにちは。蒼じゅりあです。桜が咲きだし、春本番ですね。

    昨日はバドミントンの試合に行ってきました。個人戦ではなく、7人でチームを作って参加する団体戦。それに負けたらランクが下がるというものではありません。

    日曜日に開催する性質上、男性でも学生でもお金を払えば誰でも参加できる試合です。2試合出て1勝1敗。負けたけど、ボロ負けではなく、格上相手にかなり点が取れたので、もう一度対戦したいと思ったくらい。楽しかったです。

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    好きな試合と嫌いな試合

    私はこれまでいくつもの試合に出てきました。でもこういう気楽な試合がいちばん好き。

    反対にランクがかかった個人戦は大キライ。それは前からずっと感じていたことです。

    特にこの半年くらい、その気持ちにどんどん拍車がかかり、今後の試合をどうしようかなと考えています。

    理想を言えば「固定のペアがいて、お互いが心をひとつにして、試合という目標に向けて練習に励む」というのがベストです。でもそれは、相手あってのこと。現状ではかなり難しい。

    周りを見てても、だいたいペア同士でうまくいかなくなるか、うまく行ってる同士は成果が望めないかのどちらか。

    それならもう、お楽しみに徹して長く続けることを第一に考えようかなと。

    考えるのは試合だけではない

    となると、自分の所属先をどうするか?という話になります。

    現在メインの所属先は、試合を目標にする公認のクラブで、それ以外に地域の同好会や、もっと小規模のサークルなどがあります。

    今後試合をメインにしないというなら、公認のクラブに所属する必要は全くないわけで、そのあたりの方向性を今後どうしようかと、最近はこんなことばかり考えてます。

    諸事情あって2年は離れられないけど、その間に自分の方向性を真剣に考えようかなと。

    「誰に気兼ねすることなく、自分の心に正直に!」

    ブレそうになったら、この言葉を繰り返そう。

    最後に

    どんなことでも自分の立ち位置を時々見直すのは、とてもだいじです。できなくなるときはいつか来る。

    それを認めるのは一見ネガティブに見えるけど、必ずしもそうではありません。本当のネガティブは、できなくなったことをガンとして認めようとしない人。

    自分の姿を見ないようにしている──つまり逃げですよね──。それが本当の「後ろ向き思考」ではないでしょうか。

    楽しい試合と苦痛でしかない試合

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