Essay

平成最後の正月に思うこと

平成最後の正月に思うこと

2019年になりました。穏やかで暖かい、良い元日でした。

それにしても新しい年のスタートはいいものですね。昨日の続きが今日であるだけなのに、なぜこうも元日は気持ちが清々しくなるのでしょう。

さて、平成はまだ4月まで続くというのに、この数日間、やたらと「平成最後の○○」という言葉が飛び交っていたように感じます。この流れに則り、私も平成最後の正月を迎えた今日、思うところを書いていきます。

人間関係最悪の2018年

2018年は人間関係のゴタゴタに巻き込まれて、振り返るのも嫌になるくらい、さんざんな思いをした一年でした。

人のズルさ、腹黒さ、悪意、意地悪さなど、ありとあらゆる汚い部分をイヤというほど見せつけられたように感じます。しかもその汚い部分に気づいたのは私だけで、周囲は何も気づかず。

それにしても思い込みというのは怖いですね。見ても見えない目を持ち、聞いても聞こえない耳を持ち合わせた人たちの中にいると、神経が消耗します。

あまりの見る目のなさに落胆したおかげで、そういう輩も含めて私とはまるで別の世界の人だと割り切れるようになりました。

物事には時期がある

もう少し若い頃なら「なんであなたたちは気づかないのよ!」と、周囲に対してもイラついてたと思いますが、今は「そんなくだらないことでイラつくだけ損」と開き直り、自分にとって居心地のいい人だけをセレクトして付き合っていこうと思えるようになりました。

全てのことは、いずれ時が解決するものです。

汚い心を持った人は、いくらきれいな装飾を施したドレスに身を包んだとしても、いくら厚化粧でごまかしたとしても、いつかはその醜い本質が出てくるものです。

世の中には百の言葉を並べるよりも、じっと時を待つしかないことが多々あって、でもそれは決して後ろ向きな諦めではありません。自分を守るための前向きな選択だと私は信じてます。全ての物事には時期があるのです。

もしも私同様、昨年嫌なことがあった方、理不尽極まりない扱いを受けて、悔しくて悔しくて地団駄踏んだ方がいたとしたら、こう考えてみてください。

今はそういう時期。でもそれは、ずっとは続かない」と。いいことが長く続かないように、悪いことだっていつまでもは続きません。

そしてこうも思います。人にしたことはいずれそっくり自分に返る。「『明日は我が身』という言葉を知っておけ」と。

昔から言い尽くされたこの言葉、昔の人はいいこと言いますよね。よく「因果応報はあるのか?」についての議論を耳にしますが、私はあると信じてます。

例えば年長者をバカにする人がいたとして。でもそれは、未来の自分に向けての言葉だとは思いませんか?だって年をとらない人はいないのですから。

それと同様、今、絶対的な権力を持った人がいたとしても、その権力は永遠には続きません。滅びるときは必ずきます。過去、それを繰り返してきた歴史が証明しています。最近では、カルロス・ゴーンの失脚劇が記憶に新しいところですよね。良いことも悪いこともあっての人生なのですから。

人の本質は、良い時よりも悪いときの方がより顕著にわかるものです。その時こそが人間関係の断捨離をするチャンス。悪い時は悪いなりにチャンスはあるものです。

2019年は「しない」ことを意識する

通常新しい年を迎えると「あれをしよう、これをしよう」となるのですが、今年はそうではなく、「しない」ことを目標にしていこうと思ってます。

  • 我慢しない
  • 凹まない
  • 動じない
  • おごらない
  • 流されない
  • 迎合しない

最後に

今年一年、みなさまにとって平和で穏やかな一年でありますように。

ABOUT ME
蒼 じゅりあ
蒼 じゅりあ
サイト名の「Un Jour」とは、フランス語で「ある一日」という意味です。日々の記録・エッセイをまったりと綴っていきます。

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