大人になってもいじめをする女の特徴

    大人になってもいじめをする女の特徴
    • URLをコピーしました!

    今世間を騒がせているのは、元保育士3人による園児への虐待事件。逮捕された元保育士らは1歳の園児に対し、宙吊りにする、カッターで脅すなど、実に16項目もの虐待行為を日常的に行なっていたそうです。

    日々の報道でその残虐性・異常性・悪質性が次々と明るみになっていますが、出回っている顔写真を見る限り、どこにでもいるごくふつうの主婦、ふつうの社会人といった印象を受けます。

    しかし細かくニュースを読み進めていくと、子どもの頃にいじめっ子だった人が中身は子どものまま全く成長せずに年だけを重ね、大人になっても幼稚な手口でいじめを働く人間性がよく表れています。その特徴を以下でご紹介します。

    Contents

    二面性がある

    関連記事を読み進めていくと、「スマホいじってて挨拶もしない」という人物評がある一方、「優しいお母さん」「明るい良い人」といった知人のコメントが紹介されてます。

    この恐ろしいほどの二面性こそが大人になってまでいじめをする女の特徴です。評判の良し悪しが両極端な人ほど「いい人」を演じながら「相手によって露骨に態度を変えるサディスト」である証。

    全ては計算ずく

    こういうタイプは計算高いので、誰彼かまわずいじわるな行為をすることはせず、ちゃんとターゲットを定めています。バレにくい相手や場所を選び、立場が弱い者・気に入らない相手・自分にとって異質と感じる相手などに対して攻撃性を発揮し、容赦なくいやがらせをエスカレートさせていきます。

    その一方でずる賢さをフル発揮。用意周到に自分をいい人に見せようとする努力を怠りません。外ヅラだけは異常に良いのが特徴で、表面上は愛想よくニコニコしながら上手く立ち回ります。

    特に職場などではたいてい人間関係を良好に保つ為にいい人を演じながら仕事をするのがふつうですから、表面ツラだけではなかなか判断がつきにくいかと思います。

    追い詰められたをチェックせよ

    しかし本来が「いい人に見られる」ことばかり気にかけ、「本当にいい人になる」ことには全く無頓着な人間性ゆえ、普段の言動や表情などを注意深く見ていけば、元々あった冷酷無慈悲な本性が、やがては周囲にもわかっていくはずです。

    それが色濃く表れるのは、平常時ではなく追い詰められた時です。なにかでストレスがかかったり、責任の所在が問われ、自分が責められるような場面に遭遇すると隠れた本性が出てきます。

    感情のはけ口として弱い者に牙を剥くようなサイコパスは、表面上どんなにいい人を演じていても、「どこかふつうと違うなにか」があるものです。

    そんな違和感を抱くような相手に遭遇したら、「人間は多面性を持っている」ことを前提の上、注意深く相手を観察していきましょう。ふとした表情やなにげない言葉づかいにその人の本質が出てる場合が必ずあるはずです。

    言い訳が幼稚

    園児への暴行内容を見れば、どれも魔が差してやってしまったというレベルではなく、どう考えても虐待を楽しんでいるかのような悪質な内容ばかりです。

    しかし逮捕された元保育士らは、犯行動機を「しつけのつもり」とか「コロナで仕事が増えたことによるストレス」などとしています。労働環境と虐待は別の問題です。労働環境が悪いなら、ストライキを起こすとか、 政府や政権または厚労省などに声明文を出すなどやり方は他にもあるでしょう。

    自ら望んで就業しておきながらツッコミどころ満載の、言い訳にもならない稚拙な言い訳を平気でするのが「中身は子どものまま、歳だけ重ねたいじめっ子」の特徴です。

    「自分は絶対に悪くない病」に罹ってる

    大人と子どもの違いは、「責任の所在に人としてどう向き合うか」ということですが、この手のタイプは基本が無責任ですから、都合が悪くなれば全力で責任逃れをします。

    やれ環境が悪い、誰それが悪いのと、加害者のくせして被害者ヅラ。それが最大の特徴です。

    仮に反省した態度を取る時は、反省のポーズをとった方が自分の益になると判断した場合で、それは反省などしてないからできるのであり、要はただの計算です。

    恐らく「自分が悪い、自分が間違ってる」と考える能力が根本から欠如した障害かもしれませんね。そのくらい「自分は絶対に正しい」と信じ込んでます。

    最後に

    いじわるな女はある日突然いじわるになったわけではなく、その腐った性根は子どもの頃からすでに始まっていて、手口を見ればすぐにわかります。いじめっ子がやる手法そのまま、ばれないように人を追い込むことがとても上手で手慣れてます。年季が入っているのだから当然ですよね。

    そんな人が成長して何かの立場を得たりすると、さらに厄介なことに発展する可能性があります。今回の事件などその最たるもの。弱者と判断すれば気持ちが大きくなって他人の人権を攻撃していいと勘違い。笑い者にしたい、自分に服従させたいという快楽のために、理由をつけては弱い者をいたぶり続けます。

    この元保育士たちに限らず、我が子を虐待する親、社員の心身を蝕むまでのパワハラを行う上司、立場を利用して暴行するイキリ系の部活顧問や教師など、みな似たような特徴を持ち合わせていますが、恐ろしいことに表面上はごくふつうの一般市民として社会に溶け込み、ごくふつうの生活を営んでいます。

    どうやったらこの手のサイコパスを社会から淘汰できるのか、適性はもちろん地域や職場でのチェック体制などを強化し、被害者をより少なくしていくかがこれからの課題ではないでしょうか。

    大人になってもいじめをする女の特徴

    この記事が気に入ったら
    いいね または フォローしてね!

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!
    Contents