twitterにはブロック機能があります。
「○○にブロックされた〜」なんて書き込みをたまに見かけますが、された側はともかくとして、あれは合理的ですよね。不愉快な書き込みや発言は、誰だって目にしたくありませんもの。
こんな機能が人間社会にもあればいいなと思ったことはありませんか?
ブロック機能を人間関係に応用できないか?
twitterなら設定ひとつでできますが、現実社会はそうはいきません。どんなに縁を切りたい、二度と顔も見たくないと思うような相手でも、様々な事情・しがらみがそれを許さないケースがほとんどです。
特に毎日顔を合わさないといけないような相手(同僚・クラスメイト・近隣地域・チームメイトなど)の場合は、きれいサッパリ縁を切りたいと思っても、それができない。
現実社会でいきなり手のひら返しなんてすれば、相手からは末代まで恨まれるし、周囲からは大人げないと後ろ指を指される可能性は大。
だからなおさら人間社会版・ブロック機能があればいいなと思うわけです。
いつまでもないものねだりをしてもしかたないですよね。ないものはない以上、効果的で、それでいて角が立たないブロックの仕方を考えるしかありません。
角が立たない、人間社会版・ブロック機能のようなもの
ブロックというのはネットワークを断ち切ること。なので基本は接触しない、もしくは極力接触を避ける工夫をするしかありません。具体的にはブロックしたい相手が立ち寄る場所には極力出向かず、顔を合わせない工夫をする。場合によってはコミニュティを外れことも考えた方がいいです。
この場合の注意点は、露骨な態度で「ブロックします・今日から縁を切ります」ではなく、物理的な距離を取ることのみに徹するということ。これが第一ステップです。
twitterでブロックする理由は、失礼な相手の発言を目にしたくない・自分の視界から追いやりたいからですよね。人間社会の場合も距離さえ取れば、少なくとも不愉快な態度や発言を目にしてイラっとすることは減っていくわけですから、理屈は同じです。
ブロックしたい相手の交友関係にも要注意!
「え?別にブロックしたい相手は一人だけで、周りの人は関係ないわよ」と思いますか?
理屈は確かにそう。でも直接的に関係なくても、失礼な人が付き合っているお仲間とはまとめて距離を取った方が無難です。せっかくその人と距離を取ろうとしているのに、お仲間と近い距離にいたら、相変わらずその人の情報が入ってきて不愉快な思いをするだけでしょ?
それと、「類は友を呼ぶ」「同じ穴のムジナ」って言葉があるでしょ?
これ、意味もなく言われているわけではなく、本当だなと思います。ネットなんか見ていると、つくづくそう思うのです。
一部、ネットで問題になっている過激な発言を繰り返す炎上系の人を見てください。交友関係を見てみると、揃いも揃って似たようなのばっかり。人を挑発したり貶めたり悪目立ちすることで有名人になったつもりでいるけれど、それで批判が集中すると「やっかみだ〜」と、本質をすり替える手法まで全く同じ。端的に言えばこんな感じ。
信者ビジネスを批判したらどうなるのか図解にしてみました。 pic.twitter.com/ABoxgIDtwv
— 無職のうさぎたん.inc@はてなブログ (@tusagitan) 2018年4月7日
元々そういう要素を持った人たちが結びつき、距離が近くなったことで互いに影響を受け合うからそうなるのです。学ぶの語源は真似ると言われてますが、彼らほどわかりやすいサンプルはないのでは?
だから、まとめてブロック。
最後に
考えてみると人間社会でできるブロックは、様々なしがらみやその人の置かれた状況によって限界がありますよね。上記のように、場合によってはたった一人のために、多くの人まで遠ざけないといけない場合もあります。理不尽と言えば理不尽かもしれません。
でも、数の問題ではないのです。
嫌な人の周りには、同じように嫌な人がいるのはネットも現実社会も同じです。そのあたりをしかと把握しておけば、迷うことなく不愉快な人物をブロックできるのではないでしょうか。