9月も半ば。すっかり秋めいてきましたね。そろそろ来年の手帳を決める時期です。
そんな折、Twitterの「#手帳離婚」が盛り上がっていました。以下はそのまとめ記事です。「わかる、わかる」とうなづきながら読んでいました。
私も手帳が好きで、毎年ワクワクしながら買うのはいいのですが、どうしても使い切れずにさよならした手帳は数知れず。手帳選びの難しさを感じてます。
でも諦めたくない!だって手帳が好きなんですもの。
ということで、失敗の原因を探り、2019年こそ手帳ジプシーを卒業し、本当に自分にあった最高のパートナーを探したいと思います。
合わなかった手帳
この項ではどうしても使い切れずに挫折した手帳と、私に合わなかった理由を書いていきます。
ほぼ日手帳オリジナル
大人気のほぼ日手帳。特にオリジナルはカバーもかわいくて、毎年うっとりしながら眺めています。
でも1日1ページは、私には無理でした。今まで何度もチャレンジしてきました。が、せいぜい頑張ったところで3ヶ月が限度。
また持ち運びを考えたときに勃発するのが厚さの問題。それを解消するためにavecを使ったこともあります。
すると今度は分冊ならではの問題(半年前のスケジュールを確認したい・半年先の予定が書き込めないなど)が勃発し、あえなく挫折。やはりその年のものは、一冊にまとめた方が使いやすいです。
でもカバーは可愛いから未だ未練タラタラ。A6で分厚いのではなく、カバーはそのままで、見開き1週間の薄手のタイプが出れば言うことないのに…。
ジブン手帳mini/B6スリム
バーチカルそのものが私には合わなくて3ヶ月で挫折しました。自分の生活スタイルだと、バーチカルの必要性がないのです。
またジブン手帳/A5スリムよりも一回りコンパクトなジブン手帳mini/B6スリムは書き込むスペースが狭いため、小さな文字で書き込まないといけません。でも老眼の私には厳しい…。
最初から無理と諦め手を出さなかった手帳
- ほぼ日手帳カズン
- ほぼ日手帳weeks MEGA
- ジブン手帳/A5スリム
- EDiTの1日1ページ
ほぼ日オリジナルで持て余したくらいですから、それより大きなカズンはとても無理。重さを考えても持ち運びできるタイプではありません。
巻末ページが増量したほぼ日手帳weeks MEGAは、分厚くなって魅力が半減した感じ。持ち運びのしやすさがほぼ日手帳weeksの売りだったのに…。
どうしても書き込むスペースがほしいなら、別途weeks用のノートを購入すればいいのにと、この工夫はちょっと残念。
EDiTの1日1ページ、ジブン手帳/A5スリムも上記と同じ理由で、最初から手を出しませんでした。比較的使いやすかった手帳はほぼ日weeks
これまで様々な手帳を使い、いずれも「帯に短したすきに長し」で、これといった手帳に出会えずにいた私ですが、比較的使いやすいと思った手帳もあります。それはほぼ日weeks。
大きさもちょうどよく、携帯性も申し分なく、しかも最近では可愛らしいカバーがたくさん出ているためか、以前よりもweeksを使う人が増えたように感じます。
2019年は手帳はほぼ日weeksとB印 YOSHIDAのパスポートカバーに決定
そこで2019年の手帳はほぼ日weeks(シャツファブリック イエローチェック)に決定し、カバーはB印 YOSHIDAとのコラボ、ペールピンクのパスポートカバーに決定しました。
組み合わせのヒントは以下のサイトです。
ペールピンクのかわいくて優しい色にビビビと来て、カバーを即決。次に本体のほぼ日手帳 weeksの方をどの柄にしようと考えたときに上記のサイトがあったので、組み合わせをそのとおり真似っ子してみました。到着したらレビュー記事を書きますね。
まとめ
- 過去の失敗例から自分に合わなかった手帳のタイプを知る
- 継続して書き込むことができた手帳のタイプを知る
- カバーを奮発するなど、テンションが長く持続する工夫をする
最後にほぼ日weeksをワンランクおしゃれにするカバーをご紹介しますね。